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歯科国試ANSWERシリーズ2019
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歯科国試ANSWER2019 Vol.2 基礎系歯科医学1(解剖学・組織学/生化学/生理学/病理学)

【正答率つき!!】厚生労働省解答に完全対応!! 見やすい2色刷り。 国試を完全制覇!!

歯科国試ANSWER2019 Vol.2 基礎系歯科医学1(解剖学・組織学/生化学/生理学/病理学)

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DES歯学教育スクール 編
B5判,360頁,2色刷(一部4色刷)
2018/05/21発行
¥2,592(本体¥2,400+税¥192)
ISBN 978-4-86399-422-5
111回国試問題収載。
厚労省模範解答に完全対応。
厳選された収載問題,充実の解説で効率の良い学習を提案。
99〜111回国試問題は正答率付き。
識別指数の高い問題を「合格チケット」として明示。
多くの受験生が間違えた理由も詳細に解説。

序  文
 第111回歯科医師国家試験は,平成30年2月3日および4日に,平成30年版歯科医師国家試験基準(ガイドライン)に基づいて行われた。
 第111回の合格基準は,一般問題(必修問題を含む)を1問1点,臨床実地問題を1問3点とし,

 ① 領域A(総論) 59点以上/99点
 ② 領域B(各論Ⅰ〜Ⅱ) 125点以上/169点
 ③ 領域C(各論Ⅲ〜Ⅴ) 131点以上/205点
 ④ 必修問題 64点以上/80点
   但し,必修問題の一部を採点から除外された受験者にあっては,必修問題の得点について総点数の80%以上とする。

 今年度第111回国家試験の結果は,次の通りである。

    出願者数    受験者数    合格者数    合格率  
 新卒者  2,469人1,932人1,505人77.9%
 全 体  3,721人3,159人2,039人64.5%

 昨年第110回の65.0%と較べて,今年度の64.5%は決してよい成績ではないが,歯科医師過剰の現況から考えて,合格率の低下は今後も続くものと推測される。
 歯科医師国家試験は4年に一度改定されるが,平成30年に行われる第111回からである。
 少子高齢化に伴い,今後も医療や介護の需要が見込まれ,地域包括システムの構築が求められるとともに歯科医師に対するニーズも大きく変化するであろう。厚生労働省の考えによる変更点は,

 ①高齢化等による疾病構造の変化に伴う歯科医療の変化に関する問題
 ②地域包括ケアシステムの推進や多業種連携に関する問題
 ③口腔機能の向上や摂食機能障害への歯科医療への歯科診療に関する問題
 ④医療安全やショック時の対応に関する問題
 ⑤職業倫理に関する問題

 以上のような問題が昨年同様必修問題の中に含まれて出題されることが考えられる。
 歯学教育スクールの過去のデータによれば講義の出席率が80%の人は,83%の合格をしているといわれている。“やる気”さえ出せれば,きっと合格する。しかもその“やる気”を一年間持続させることが大切である。しかも,女子の合格者が多いのは真面目にやれば必ず合格することを物語っているように思う。
 いずれにしても,毎回申しているように,
「孫子語録」にあるように,「戦をする」にはまず敵の実情を知り,自分の力を知って行えば必ず,勝つということである。
 Answerの過去の問題で敵の実情を知り,勉強した成果を模擬試験で己を知れば,この戦は必ず勝つと信じて欲しい。
 この本を十分に活用され国家試験を一人でも多くの人が合格できることを祈念する。

東京医科歯科大学 名誉教授  
DES歯学教育スクール 理事長  
榎本 昭二  

目次

§ 1 基礎系歯科医学1

1.解剖学・組織学

1-1.歯の構造と病変
1-2.歯周組織の構造
1-3.発生と成長
1-4.顎顔面の解剖

2.生化学

2-1.一般生化学
2-2.遺伝情報の発現と伝達
2-3.炎症の生化学
2-4.結合組織の生化学
2-5.硬組織の生化学
2-6.口腔生化学

3.生理学

3-1.顎運動
3-2.呼吸と循環の生理
3-3.生体の機能

4.病理学

4-1.病理総論(病因・病態)
4-2.病理各論
4-3.病理検査と染色法

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