テコム 出版事業部
薬学関連書籍のご案内


ラ・スパ登録販売者 〜試験対策(第2版)

最新の『試験問題の作成に関する手引き』に完全準拠した登録販売者試験対策の決定版!

ラ・スパ登録販売者 〜試験対策(第2版)

販売中購入する
山村重雄(城西国際大学薬学部教授)監修
山田幸一郎(薬剤師国家試験対策講師/国際メディカルR&Dアナリスト)編著
A5判,372頁,2色刷
2017/06/22発行
¥1,944(本体¥1,800+税¥144)
ISBN 978-4-86399-404-1
『試験問題の作成に関する手引き(平成28年3月正誤表反映版)』に完全準拠!
正文と図表でポイントを的確にマスター!
生薬と漢方処方製剤の覚えかたを伝授!
視覚的に理解しやすいイラストを満載!
“クスリ”マスコットが試験の極秘情報をささやく!
充実の「索引」で必要な箇所にすぐ到達できる!
    [正誤情報]

はじめに

登録販売者受験だけに特化!

 本書『ラ・スパ登録販売者』は,登録販売者試験を受験する方のためだけに特化した参考書となっています。登録販売者試験以外の情報は一切収載していません。

正文を図と表でわかりやすく解説

 登録販売者試験問題は,厚生労働省の『試験問題作成に関する手引き』よりほぼ100%出題されます。
 確実な知識も無いまま過去問を解くだけの勉強法では,実際の試験の時に正答がわからず合格率が低いのです。
 本書は,正文のみを掲載し,ポイントをずらして出題されても良いように重要項目の前後もカバーしています。さらに,図と表を加え,イメージ的に覚えやすくしています。
 また,心臓,血管,血液等の器官の説明と関連する薬剤の説明も連動させました。

ゴオウ=牛黄

 生薬や漢方薬は,種類が多く,覚えにくいですが,本書では漢字を表示しイメージ的に覚えられるようになっています。「ゴオウ」で覚えるのは大変ですが,「牛」と一緒ならすぐに覚えられます。

過去問題集とセットで使いましょう

 出題範囲の重要な箇所とそのまわりを正文で固めてあります。過去問題集と一緒に使いましょう。
 合格はすぐそこです!!

 2017年6月

編著者


学習法

― 自分の脳の記憶メカニズムを理解しよう ―

 登録販売者試験は,しっかり勉強すれば決して難しくありません。
 しかしながら,最近の合格率は40〜50% と低迷しています。
 つまり,勉強したつもりでも実は覚えていないのです。
 皆さんは,自分の脳の記憶メカニズムをご存じですか?
 我々の脳はスマホなどと違い,1 度では長期的に記憶できないのです。

反復しないと80% 忘れます

 我々の脳は,そのとき覚えても,80% がその日のうちに忘却されることが証明されています。反復されないことは忘れて良いと脳が判断しているのです。
 では,憶えるにはどうしたら良いのでしょうか?

読んで書いての反復で大脳に刻みつける

 我々の脳は,読聴して理解する部分(input)と発語・発話する部分(output)が前頭葉と側頭葉に物理的に分かれています。何回も読み書きを反復することで,大脳を経由して脳に刻みつけられていくのです。

記憶できたと言うことは?
赤シートで隠れた部分を書けるようにしよう

 赤シートやスマホで読んで覚えたつもりになっても,input の部分で止まっており,大脳へは刻みこまれていません。本書は全て正文であり,赤色で示した部分が主に選択問題に出題されます。赤シートで隠れた部分を書けて,はじめて記憶できたことになるのです。

目次
 はじめに
 ページガイド
 登録販売者制度の概要
 登録販売者試験実施要領

第1章 【医薬品に共通する特性と基本的な知識】

Ⅰ 医薬品概論
 1 医薬品の本質①
 2 医薬品の本質②
Ⅱ 医薬品の効き目や安全性に影響を与える要因
 3 副作用
 4 不適正な使用と有害事象①
 5 不適正な使用と有害事象②
 6 小児,高齢者などへの配慮
 7 女性への配慮
 8 プラセボ効果/医薬品の品質
Ⅲ 適切な医薬品選択と受診勧奨
 9 適切な医薬品選択と受診勧奨
Ⅳ 薬害の歴史
 10 サリドマイド訴訟
 11 スモン訴訟
 12 HIV訴訟,CJD訴訟

第2章 【主な医薬品とその作用】

Ⅰ 精神神経に作用する薬
 13 脳や神経系の働き
 14 末梢神経系①
 15 末梢神経系②/血液脳関門
 16 骨格系・筋組織のしくみと働き
 17 かぜの諸症状,かぜ薬の働き
 18 かぜ薬の抗炎症成分①
 19 かぜ薬の抗炎症成分②
 20 かぜ薬としての漢方処方製剤①
 21 かぜ薬としての漢方処方製剤②
 22 痛みや発熱が起こる仕組み,解熱鎮痛薬の働き
 23 解熱鎮痛薬① ―― サリチル酸系解熱鎮痛成分
 24 解熱鎮痛薬② ―― アセトアミノフェン
 25 解熱鎮痛薬③ ―― イブプロフェン,イソプロピルアンチピリン,メトカルバモール
 26 解熱鎮痛薬④ ―― 生薬成分
 27 解熱鎮痛薬⑤ ―― 漢方処方製剤
 28 眠気を促す薬
 29 眠気を促す生薬,漢方処方製剤①
 30 眠気を促す生薬,漢方処方製剤②
 31 小児の疳
 32 眠気を防ぐ薬 ―― カフェイン
 33 耳のしくみと働き
 34 鎮暈薬(乗物酔い防止薬)①
 35 鎮暈薬(乗物酔い防止薬)②
Ⅱ 呼吸器官に作用する薬
 36 呼吸器系のしくみと働き① ―― 口腔,気道
 37 呼吸器系のしくみと働き② ―― 肺,肺胞
 38 呼吸器系に現れる副作用
 39 鎮咳去痰薬① ―― 鎮咳成分
 40 鎮咳去痰薬② ―― 去痰成分
 41 呼吸器官に作用する生薬
 42 呼吸器官に作用する漢方処方製剤
 43 口腔咽喉薬,含嗽薬
 44 口腔咽喉薬に用いられる各成分
 45 口腔に用いられる生薬,漢方処方製剤
Ⅲ 胃腸に作用する薬
 46 消化器系のしくみ ―― 食道,胃
 47 消化器系に現れる副作用
 48 胃の薬① ―― 制酸成分
 49 胃の薬② ―― 健胃成分
 50 胃の薬③ ―― 消化成分,胃粘膜保護・修復成分
 51 胃の薬④ ―― 消泡成分,胃液分泌抑制成分
 52 胃の薬⑤ ―― 胃の不調を改善する漢方処方製剤
 53 腸のしくみと働き
 54 肝臓のしくみと働き
 55 肝臓の役割
 56 三大栄養素の分解・吸収
 57 大腸のしくみ/腸の薬① ―― 整腸成分
 58 腸の薬② ―― 止瀉薬
 59 腸の薬③ ―― 止瀉,殺菌,吸着成分
 60 腸の薬④ ―― 瀉下成分,小腸刺激性瀉下成分
 61 腸の薬⑤ ―― 大腸刺激性瀉下成分
 62 腸の薬⑥ ―― 無機塩類瀉下成分,その他
 63 腸の薬⑦ ―― 漢方処方製剤
 64 胃腸鎮痛鎮痙薬
 65 駆虫薬
Ⅳ 心臓などの器官や血液に作用する薬
 66 心臓と血管
 67 血液の組成と働き
 68 赤血球・血小板の組成と働き
 69 白血球の組成と働き
 70 脾臓・リンパ系のしくみと働き
 71 動悸,息切れと強心薬
 72 強心薬としての生薬,漢方処方製剤①
 73 強心薬としての生薬,漢方処方製剤②
 74 コレステロールと高コレステロール改善薬
 75 貧血と貧血用薬(鉄製剤)
 76 その他の循環器用薬
Ⅴ 排泄に関わる部位に作用する薬
 77 肛門と痔
 78 外用・内用痔疾用薬
 79 痔疾用薬としての生薬
 80 泌尿器系のしくみと働き
 81 尿の生成
 82 排尿機能や尿に現れる副作用
 83 漢方処方製剤
Ⅵ 婦人薬
 84 月経のメカニズムと症状
 85 女性ホルモン成分・ビタミン成分と生薬
 86 婦人薬としての漢方処方製剤①
 87 婦人薬としての漢方処方製剤②
Ⅶ 内服アレルギー用薬
 88 免疫とアレルギー
 89 アレルギー用薬①
 90 アレルギー用薬②
 91 アレルギー用薬としての生薬,漢方処方製剤
Ⅷ 鼻に用いる薬
 92 鼻腔と鼻炎用点鼻薬
 93 鼻に用いられる薬の各成分
Ⅸ 眼科用薬
 94 眼球のしくみと目の機能①
 95 眼球のしくみと目の機能②
 96 点眼の方法と効果
 97 目の充血,炎症を抑える配合成分①
 98 目の充血,炎症を抑える配合成分②
 99 目の充血,炎症を抑える配合成分③
Ⅹ 皮膚に用いる薬
 100 外皮系 ―― 皮膚のしくみと働き
 101 毛と汗腺
 102 剤形による取り扱い上の注意
 103 皮膚に現れる副作用
 104 殺菌消毒成分
 105 痒み,腫れ,痛み等を抑える成分①
 106 痒み,腫れ,痛み等を抑える成分②
 107 局所刺激成分としての生薬・漢方処方製剤
 108 肌の角質化,かさつき等を改善する成分
 109 にきび,毛嚢炎,とびひと抗菌成分
 110 みずむし,たむし
 111 抗真菌作用を有する配合成分
 112 頭皮・毛根に作用する配合成分
XI 歯や口中に用いる薬
 113 歯のしくみ,歯痛・歯槽膿漏薬
 114 舌のしくみと働き
XII 禁煙補助剤
 115 喫煙習慣とニコチンに関する基礎知識
 116 使用上の注意
XIII 滋養強壮保健薬
 117 滋養強壮保健薬① ―― ビタミン成分
 118 滋養強壮保健薬② ―― カルシウム成分
 119 滋養強壮保健薬としての生薬
 120 滋養強壮保健薬としての漢方処方製剤
XIV 漢方処方製剤・生薬製剤
 漢方処方製剤・生薬製剤を勉強する前に
 121 漢方処方製剤と基本的な考え方
 122 主な漢方処方製剤①
 123 主な漢方処方製剤②
 124 その他の生薬製剤
XV 公衆衛生用薬
 125 消毒薬
 126 衛生害虫の種類と防除
 127 殺虫剤・忌避剤
XVI 一般用検査薬
 128 一般用検査薬
 129 妊娠検査薬

第3章 【薬事関係法規・制度】

Ⅰ 医薬品の分類・取扱い等
 130 医薬品の定義と範囲
 131 一般用医薬品,要指導医薬品と医療用医薬品①
 132 一般用医薬品,要指導医薬品と医療用医薬品②
 133 毒薬・劇薬と生物由来製品
 134 一般用医薬品のリスク区分
 135 容器・外箱等や添付文書等への記載事項
 136 医薬部外品,化粧品,保健機能食品等①
 137 医薬部外品,化粧品,保健機能食品等②
 138 医薬部外品,化粧品,保健機能食品等③
 139 医薬部外品,化粧品,保健機能食品等④
Ⅱ 医薬品の販売業の許可
 140 許可の種類と許可行為の範囲① ―― 薬局
 141 許可の種類と許可行為の範囲② ―― 店舗販売業
 142 許可の種類と許可行為の範囲③ ―― 配置販売業
 143 リスク区分に応じた販売従事者等
 144 リスク区分に応じた情報提供①
 145 リスク区分に応じた情報提供②
 146 特定販売,その他の遵守事項等
Ⅲ 医薬品販売に関する法令遵守
 147 適正・不適正な販売広告,販売方法①
 148 適正・不適正な販売広告,販売方法②
 149 行政庁の監視指導

第4章 【医薬品の適正使用・安全対策】

Ⅰ 医薬品の適正使用情報
 150 添付文書の読み方①
 151 添付文書の読み方②
 152 製品表示の読み方
 153 緊急安全性情報,安全性速報
 154 医薬品・医療機器等安全性情報,医薬品医療機器情報提供ホームページ
Ⅱ 医薬品の安全対策
 155 副作用情報等の収集,評価及び措置①
 156 副作用情報等の収集,評価及び措置②
Ⅲ 医薬品の副作用等による健康被害の救済
 157 医薬品副作用被害救済制度①
 158 医薬品副作用被害救済制度②
 159 医薬品副作用被害救済制度③
Ⅳ 一般用医薬品に関する主な安全対策
 160 医薬品の副作用等報告
Ⅴ 医薬品の適正使用のための啓発活動
 161 医薬品の啓発・普及運動


(参考)
 一般用検査薬とは/一般用検査薬販売時の留意点
 濫用のおそれのあるものとして厚生労働大臣が指定する医薬品
 販売制度(ルール)の改正
 主な情報入手先,受付窓口等
 販売従事登録等に係る医薬品医療機器等法への新規追加項目


COLUMN!
 カフェインについて
 メトヘモグロビン血症
 消泡作用
 女性への配慮
 医薬品による全身的に現れる副作用
 両目に現れる急性結膜炎に注意!
 減感作療法
 ベーチェット病
 滋養強壮保健薬について
 生薬の取り違えに注意!
 妊娠の早期発見の意義

TOP   

<<戻る
 033744