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平成30年版 歯科医師国家試験出題基準

4年毎の出題基準改定に伴い、第111回国試から出題範囲や合格基準の見直しが計られました。

ブループリント(歯科医師国家試験設計表)の出題総数・必修問題数は変更される(出題総数360題、必修問題数80題)。
歯科医師国家試験制度改善の概要(出題数・出題内容・合格基準)
第111回国試〜
制度改善の項目 平成19年12月
(平成22年【第103回】)
平成24年4月
(平成26年【第107回】)
平成28年
(平成30年【第111回】)
出題数
(必修問題)
365題を維持
(50題→総数の2割程度)
365題
(70題)
360問に変更
(80題に増加)
出題内容
(全体)
口腔と全身との関わりや高齢者・全身疾患を有する者等への対応、歯科疾患の予防管理等についての内容を充実。社会保障制度等についても出題範囲に含める。
出題基準の項目の包括化をする。ブループリントをより詳細にする。基礎領域については臨床との関連性を踏まえた内容にする。
高齢者への対応に関する出題、歯科疾患の予防管理に関する出題、社会保障制度に関する出題、口腔と全身疾患との関係に関する出題、救急災害時の歯科保健対策・法歯学に関する出題を充実。 将来を見据え、社会情勢の変化に合わせて、次の項目の充実を図る。
・高齢化等による疾患構造の変化に伴う歯科治療の変化に関する内容。
・地域包括ケアシステムの推進や他職種連携等に関する内容。
・口腔機能の維持向上や摂食機能障害への歯科治療に関する内容。
・医療安全やショック時の対応、職業倫理等に関する内容。



必修問題 現行基準を基本とし、
絶対基準で評価すべき。
絶対基準での評価を継続。 絶対基準での評価を継続(10題増加)。
一般問題
臨床実地問題
新卒受験者の知識・臨床能力等の水準を基本としつつ、新卒受験者間でも知識・臨床能力に差があることに留意する。臨床実地問題はより配点に重みを置く。 受験者の質の変動に左右されず、歯科医師として具有すべき知識・技能を有しているものを適切に評価すべき。 受験者の質の変動に左右されず、歯科医師として具有すべき知識・技能を有しているものを適切に評価するために現在の方法を継続。
禁忌肢問題 継続して採用
偶発的な要因で不合格でならないよう配慮。
従来通り運用
偶発的な要因で不合格とならないよう配慮。
禁忌肢を含む問題の出題を行わない。患者に対して重大な障害を与える治療や手技、ショック時等の緊急時における誤った対応、法律に抵触する行為、職業倫理に反する行為等に関する内容は今後内容を充実させた上で、引き続き出題。
必要最低点   歯科医師国家試験の領域を構成するグループ別に必ず得点しなければならない最低点を設定すべき。 他の合格基準で歯科医師として必要な知識及び技能については確保されており、今後は運用を行わない。

第111回国試から出題基準の見直しが計られました。

必修の基本的事項(約22%)
第111回国試〜
①医と倫理と歯科医師のプロフェッショナリズム2% ⑧主要な症候10%
②社会と歯科医療11% ⑨診察の基本7%
③チーム医療3% ⑩検査・臨床判断の基本11%
④予防と健康管理・増進5% ⑪初期救急2%
⑤人体の正常構造・機能16% ⑫治療の基礎・基本手技13%
⑥人体の発生・成長・発達・加齢5% ⑬一般教養的事項3%
⑦主要な疾患と障害の病因・病態12%
歯科医学総論(約28%)
第111回国試〜
①保健・医療と健康増進21% ⑤診察7%
②正常構造と機能、発生、成長、発達、加齢17% ⑥検査13%
③病因、病態9% ⑦治療16%
④主要症候4% ⑧歯科材料と歯科医療機器13%
歯科医学各論(約50%)
第111回国試〜
①成長・発育に関連した疾患・病態20% ④歯質・歯・顎顔面欠損と機能障害24%
②歯・歯髄・歯周組織の疾患24% ⑤高齢者等に関連した疾患・病態・予防ならびに歯科診療8%
③顎・口腔領域の疾患24%
※歯科医学各論において、出題割合の約6%を歯科疾患の予防・管理に関する項目から出題する。