全国統一模擬試験

全国統一模擬試験 特長・内容

全国統一模擬試験は4回を通じて国試出題範囲の重要項目をすべてカバーする計画のもと,各回の実施時期に応じたテーマを掲げて出題しております。
既出問題の演習と併せて,4回受験・復習することで国試対策が完成します。
復習の際には便利な受験後サービスもご用意しています。

模擬試験各回の内容

第1回 国試チャレンジ模擬試験
高頻出テーマを押さえる!

過去10年間の国試分析を基に,メジャー科目を中心に高頻度出題テーマから基本的な内容の問題を出題します。6年次の初めから,落としてはいけない問題の特徴や自身の弱点を把握することが可能です。国試に向けた学習の方向性を定める道標となる試験です。

第2回 国試センター模擬試験
合格の決め手となる超重要テーマを押さえる!

十分に出題が予想されるものの対策の穴となりがちな『合否を分ける問題』や,マイナー科目の重要テーマを重点的に出題します。1回目模試と併せて頻出テーマを押さえることで,確固たる得点力を身につける試験です。

第3回 国試予想模擬試験
新傾向問題も押さえる!

100名以上の臨床医をはじめとするTECOM独自の情報網を駆使して収集した,国試直前情報を含んだ予想問題を出題します。国試の約3割にあたる新傾向問題の完全対応を図るとともに,全国での自身の位置を知ることでどのテーマにフォーカスすべきかを明確にします。追い込み期の学習プランの指針を提示する試験です。

第4回 国試ファイナル模擬試験
国試直前の総決算!

疾患分布や問われ方,難易度設定など,あらゆる角度から徹底的に研究し尽くした頻出問題・予想問題を出題します。身につけた知識の最終確認を行うことで,国試本番までの学習プランを組み立てることが可能です。国試のシミュレーションとなる試験です。

テコム 全国統一模擬試験 2つの基本機能

1.「テスト」としての機能

知識・応用力が身についているかどうかを確認すると同時に,全国最大スケールの母集団の中で自分の位置を知ることができます。相対評価が重要となる国試に向けて,自分の位置を常に把握しておくことは大切です。

2.「プラクティス」 or 「トレーニング」としての機能

知識を新たに獲得し,近年の国試で増加の一途をたどっている思考力を身につけることができます。テコム医師模擬試験は,年4回で国試出題基準を網羅します。結果だけでなく,模擬試験webサービスを利用した復習で,幅広い知識を身につけてください。